様々な感想ブログ
今更ですが、「インターステラー」面白かった。
特異点や5次元など、難解だけどでたらめという訳でもなく、SFとして凄く設定は凝っていた。
だけど、本質的には家族愛の映画。
それがまた、相対性理論の概念を使った泣かせる設定なんだよなぁ。
久しぶりに感動した映画だった。
特に、娘を持つ父親にはおすすめ!。
今更なんだげと、「魔法少女まどか☆マギカ」が面白かった。
何て言うか、子供向け魔法少女モノのキャラであり、そういうストーリーで始まる。
だけど、突然ダークファンタジーに変貌する。
その突然訪れるギャップが、より作品としての印象を大きくしている。
良く練られた脚本も素晴らしく、これは「やられた〜」ってなるわな。
個人的に良かったのは、声優さん。
迫真の演技で、俳優とは違う声優としての演じ方が凄まじかった。
総合的に、希有な作品になったんだと思う。